救われた

昨晩寝床についてしばらく目を閉じていると、それは突然やってくる。

 

風邪の予兆である。十人十色の予兆があると思うが僕の場合は説明が難しい。口から入って奥へ進んでいくと鼻腔とつながっている「穴」がある。鼻腔とその穴が出会うその部分になにか引っかかりを感じる、そうやっていつも風邪は始まる。いつもそうである。

 

下手をした時はその「引っかかり」が徐々にじんわり痛みへと変わる。その痛みの進む方向が鼻をすすり過ぎた場合は喉の奥の痛みへ、鼻をかみ過ぎた場合は鼻腔に炎症が至って鼻水が止まらない。いずれも不快であることに変わりはない。

 

よりによって明日から仕事始めという時に・・・、とイライラし始めてとりあえずうがいをする。喉を霧吹きで潤しても引っかかりは無くならない。するとベッドの隣にまさに昨日何気ない気持ちで買った「たたかうマヌカハニー」と書かれたのど飴を見つけた。

 

夜中に飴などと思って一瞬気をそらしたが、藁にもすがる思いで一つ取り出し口へ放り込んだ。そのまま横になって飴を喉の引っかかりを感じる部分へと溶け出した飴を送り込む。その瞬間驚いたことに引っかかりがほとんど気にならない程に軽減した。

 

表記されている「プロポリス」だの「MGO100+」というのはよくわからないが、とにかくここまで即効性のあるのど飴というのは今まで舐めたことはない。というのは嘘で去年も喉を痛めた時に舐めていたことを覚えている。

 

しかしその時はもう喉を痛めてから暫く経ってから舐め始めていたので、このように「風邪のほんとうの引き始め」に試したことはなかった。もしかしたらどんなのど飴でも効いたのかもしれない。ということで眠れなかった分眠くはあるが、喉の痛みは過去最小限にとどめることができた。つまり風邪の引き始めを見事に抑え込んだ、と言える。

 

今朝、英会話教室の塾長に早速その話をしたら、「むふふ、知ってるわよ」と言わんばかりに色々マヌカハニーについて教えてくれた。マヌカはマヌカでも色々なレベルがあり、高いものだと数百グラムで1万円するものもあるのだとか。

 

ちなみにマヌカハニーとは「ニュージーランドで自生するマヌカの花から採れる特別なはちみつで古くから珍重されてきました」と袋に書いてある。この成功例であまりに感動するあまり、まわりに「マヌカやばいよ」なんて宣伝するほど原理主義者ではないが、今回は本当にこの飴に助けられてしまった。

 

よって恐らくはこれから「おまもり」の如くこののど飴を常備しておいて、少しでも喉の引っかかり感があろうものならすかさず一粒口に放り込むことになるのだろう、なんてことをベッドの中で思い巡らせる三が日最後の夜であった。

 

体は大事。

 

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